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どうも、プルーストのドラムの不快感です。この前、大学時代のバイト先の後輩に就活の相談をされました。コメダで。

 

僕は今の職に就く前に、大学卒業後に新卒で入った会社を1年で辞めたり、風船を追いかけていたプーさん期間が1年間あったりと、あんまり偉そうなことは言えないんだけどと前置きをした上で、精一杯いろんな話をしました。

 

そしたら、その後輩からこんなことを聞かれました。「先輩は、新卒でその会社に入ったことを、後悔していますか?」と。

 

僕は答えに一瞬詰まりました。そりゃあ新卒1年目ってカードを切って入った会社を、最終的にはミスマッチから辞めてしまったわけで、勿体無いことをしていないと言えば嘘になるかもしれません。

 

でも、その経験がなければ出会えない人とか、学べないこととか、そういうのもたくさんあるわけじゃないですか。例えばそのとき出会ったとある上司(今となっては”元”上司ですが)なんかは、今でも年の離れた友人として定期的に飲みに行ったり遊びに行ったりと、職場での関係を越えた付き合いをしてくれていたり。

 

社会のルールを学べたってこともそうです。当時の同期とだってまだ連絡を取ったりしています。そのとき得た経験が今役立つなんてことはざらにあります。例を挙げればきりがありません。

 

使い古されたフレーズですが、「そのときがあったから今の自分がある」ってことなのかなと思います。

 

つまり結局は「過去にこれをしたことを、後悔していますか?」という質問は「今の自分に満足していますか?」ということではないでしょうか。

 

僕はそう捉え、後輩にそのように説明して、満足していると答えました。後輩は納得してるのかしてないのかわからないけど、シロノワールを口に詰め込みながら話を聞いていました。

 

そう考えると、そもそも、目の前の決断が未来に及ぼす影響なんて全部はわからないし、その判断に最初から用意された「正解」も「不正解」も無くて、自分にできるのは、そのときベストだと思った選択を後から「正解にする」という努力だけなのかなと思います。

 

決して若くない年齢で加入したプルーストというバンドも、いつか、始めて良かった、あのときの判断は正解だった、今の自分に満足していると、胸を張れる日が来るように頑張りたいと思います。

 

10月14日の日曜日、4人体制となったプルースト初の企画ライブです。出演バンドの情報が、全解禁されました。企画が終わってみなさんが家に帰ったときに、「行って良かった」と心から言える日にしたいと思っています。ぜひお越しください。

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